深見真のものかき日記
総合文筆業、深見真の日記です。
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深見真 fukami makoto

Author:深見真 fukami makoto
深見真。熊本出身。
小説家、漫画原作者、脚本家。





















































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久しぶりに普通の日記。
 ドラマCD第4弾 『ヤングガン・カルナバル ガールファイト』
 少し前から、出演声優さんたちのコメントがアニメイトTV内で紹介されています。

http://www.animate.tv/news/detail.php?id=atv080415c

 弓華役の柚木涼香さん
 琴刃役の平田宏美さん
 白猫役の伊藤静さん
 カノコ役の松来未祐さん
 動画で、以上四人の声優さんたちからのメッセージもあります。
 ドラマCDは自分も純粋に声優好きとして楽しませていただきました……!
 関係者の皆様、ありがとうございました。



 で、ここからは普通の話題。
 最近買ったDVDなど。
SN3D0005.jpg

『ヒットマン』実写劇場版。ブルーレイ。
『ヘアスプレー』ブルーレイ。
『スリザー』DVD。
『ヒルズ・ハブ・アイズ』DVD。

『ヒットマン』は海外から輸入されたものを購入。
 日本語字幕は入ってませんが、バイオレンスシーンが現在公開中のものよりずっと激しくなっていて大満足。日本版のDVD・ブルーレイでも恐らく追加されるはず。ほんの数分過激なシーンが追加されているだけなのに、映画全体がぐっと引き締まっています。やはり主人公の職業が「殺し屋」なので、しっかり流血した方が映画的な説得力が増すのかも。

『ヘアスプレー』は普通の日本版ブルーレイ。
 深見は学生の頃に『ジーザスクライスト・スーパースター』を見て以来ミュージカル映画好き。
 全人類に観てほしい傑作でした。
 太った女の子がダンス番組に出演し人気者になるというアイドル映画と思わせておいて、中盤以降は黒人たちとともにマイノリティへの偏見と戦う意外な展開へ。まあ、ジョン・ウォーターズ監督のオリジナルを知っている人には意外でもなんでもなかったんでしょうが、深見は予備知識ゼロだったので大層驚きました。女装して主人公の母親を演じたトラボルタがすごい! 一秒も退屈する場面がなかった。大好きだこの映画。

『スリザー』
 超B級悪趣味グチョグチョ系ホラー映画。
 田舎の町に宇宙から凶暴な生命体がやってきて現地の人が戦う。プロットはエイリアンVSプレデター2とまったく同じだが、デキは低予算ながらスリザーの方が上。ちょっと懐かしい感じの特殊メイクが気持ちいい。ばんばん人が死ぬけどどこかのどかな雰囲気。

『ヒルズ・ハブ・アイズ』
(以降ネタバレ注意)
 こんなに興奮したホラー映画はホステル2以来!
 旅行中の家族が砂漠のど真ん中で立ち往生し、食人集団に襲撃される話。
 被害にあう一家の家族構成がサザエさんに似てる。
 波平(仮)、フネ(仮)、サザエ(仮)が殺された! そしてタラちゃん(仮)が誘拐された!
 カツオ(仮)が銃を持った! ワカメ(仮)も大変なことになってる!
 追い詰められたマスオさん(仮)がぶちキれてからが最高……!
 この一家がサザエさんと違うのは、ネコではなく恐ろしく凶暴な犬を二匹飼ってること。 


SN3D0006.jpg

『トロイ』ブルーレイ。
『エクスマキナ』DVD。
『新劇場版エヴァンゲリオン・序』DVD。

 ウォルフガング・ペーターゼン、ブラッド・ピットの『トロイ』。
 ブルーレイ版が追加シーンが多くて傑作と聞いたので、我慢できずに輸入ものを購入。
(日本版ブルーレイももうすぐ発売されるようです)
 本当に戦争シーンがぐっと迫力が増してた!
 残酷さが増した分後味の悪さも最高潮ですが、個人的には大満足。

 新しいエヴァンゲリオンはやっぱり面白かった。
 前の劇場版もすごく好きなんですが、今回はどんなラストになるんだろ?
 エクスマキナはアップルシードの最新劇場版。誰に向けて作られたのかわからない内容。
 最近の士郎正宗先生は「やや下品」路線を邁進しているので、その方向で一本新作を観てみたいです。


ドキュメント映画とドキュメント風映画。
 もう観たい人はみんな観ちゃった頃でしょうか。
 だいぶ前に映画『クローバーフィールド』を鑑賞。


(予告編)


(「クローバーフィールド事件」に関連があるかもしれないニュース映像)

 好き嫌い分かれる映画でしょうが、自分は楽しめました。
 ドキュメント風の撮影手法が話題になりますが、ホラー映画、パニック映画としても純粋によくできていると思います。
 この映画が持つ緊迫感と臨場感は、今の日本の特撮映画に致命的に欠けているもの。
 とにかく劇場で観るしかない傑作……!
 やっぱり9・11以降、アメリカ映画の「リアリティ」はパラダイムシフトを起こしてるなあ。


 そしてマイケル・ムーア監督作『シッコ』のDVDを購入。


(予告編)

 アメリカの医療保険に関する様々な問題を扱ったドキュメンタリー。
 ドキュメンタリーとか言いながら、演出はかなり「マイケル・ムーアが言いたいことを肯定するため」に偏っています。でも面白かったから気にならない。
 今後日本でも色々とありそうな医療に関わるお金の話。
 なるべく多くの人に見てほしいいい映画でした。



タイ映画。
「マッハ!」「トム・ヤム・クン!」
 プラッチャヤー・ピンゲーオ監督最新作は……
「Chocolate」



 これヤバイですよ。
 一分二〇秒くらいからが特に。
 まさにガチンコのヒロインアクション。
 あのミシェール・ヨーだってここまで動きにキレはなかった。
 日本公開されますように……。
むむむ。
『実写版映画『ドラゴンボール』亀仙人役はチョウ・ユンファに決定』
http://cinematoday.jp/page/N0012352

 長年のファンとしては超複雑な心境。どうしよう。
 男たちの挽歌でチョウ・ユンファを見たときは、こんなにかっこいい男が人類にいるのか! と驚いたもんです。ちょっと動画をはっておきます。何かが「ぐっ」と来た人にはDVDでの観賞をおすすめ。もう、これも結構古い映画になってきたんだなあ……。


ここ三週間分の映画の話題まとめて。
 色々とブログで書きたいことがあったのですが、
 風邪で調子を悪くしているうちにすっかりたまってしまいました。
 とりあえずは映画の話題をまとめて。

『ディスタービア』
 自宅謹慎中の高校生が、窓から殺人鬼を目撃して事件に巻き込まれるサスペンス。
 無駄のない脚本がよくできていたのですが、
 観客は劇場に自分一人という寂しい状況。
(平日のレイトショーだったとはいえ……)
 もう公開も終ってるだろうなあ。

『ボーンアルティメイタム』
 もう観てる人は観てると思う。傑作。
 ボーンシリーズといえば、高速かつ迫真の軍隊風格闘アクションが見所。
 アクションに使われる武器がショボくて、逆にかっこいい。
 一作目、小型の隠しナイフVSボールペン。
 二作目、キッチンナイフVS丸めた雑誌。
 三作目、洗面所にあったカミソリVS洗面所にあったタオル。

『バイオハザード3』
 予告編がいまいちだったんで、期待せずに観にいったら面白かった。
 もう、原作にあたるゲームとはほとんど関係ない話ですが。
 マッドマックスとか北斗の拳みたいな世界観。
 ちょっとだけケビン・コスナーのウォーターワールドも思い出しました。


『エクスクロス』
(予告編)


 バトルロワイアル2、スケバン刑事(松浦あやのリメイク版)などを手がけた深作健太監督の最新作。
 苦手な人は苦手かも。しかし、深見が大好きな監督さんです。
 色々と突っ込みどころはあるけど、それでもギラリと光る演出が特徴。
 日本人の映画監督には珍しいタイプの才能の持ち主。
 今のところ、企画や脚本に恵まれていない印象です。
 で、この最新作『エクスクロス 魔境伝説』。タイトルはなんだかかっこ悪いし、宣伝の仕方もなんだか変だったし、キャスティングもぱっとしないし(ああ、でも中川翔子が出てるか)観賞する前は「どうだろう?」と思ってたんですが、映画が始まったら大興奮でしたよ!
 鈴木亜美と小沢真珠(ロリータファッションの殺人鬼役)が、
 チェーンソーと巨大なハサミを武器にして激突するバトルは日本映画史に残る名シーン。


『ベオウルフ』
(予告編)


 フルCGのファンタジーアクション。
「『300』と『ロード・オブ・ザ・リング』の衝撃!」とかそんな感じのキャッチコピーの本作。
 観たらどっちの映画にも似ていませんでした。
 映像の雰囲気的にはPS2の『ゴッド・オブ・ウォー』に近いかも。
 大胆なカメラワークで描かれるモンスターとの戦闘は圧巻。
 ベオウルフは3Dでもやっているので、できればそちらがおすすめ。
(色のついたメガネをかけて観賞するアレ)
 フルCGと3Dの相性はこんなにもいいのか! と驚きました。