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2018/12/31

2018年最後の更新

今年見た映画の話題で締めということで。

■2018年ベスト映画『シャドーオブナイト』
狂った傑作がネットフリックスからやってきた!
ヘッドショットの監督に、ザ・レイド組の俳優たち。もう本当に狂った映画なので僕は大好きです。
激痛残酷描写の満漢全席。ホステル2くらい一生大切にしていきたい一本。
あとこの映画はヒロインがとてもいいです。ハンマーガールことジュリー・エステル。
実質主人公より強い謎の女工作員をクレイジーなスタント満載で熱演。
このキャラクター主人公の続編を観たい!

■ここからは印象的だった映画全部で
■『スカイライン 奪還』
マジで「エイリアンVSシラット」をやってしまった、シャドーオブナイトに次ぐ狂った傑作。
戸惑いを隠さない押井守監督の推薦コメントも最高でした。インドネシアは宝の山だった。

■『バーフバリ2 王の凱旋』
こんな豊作でなければ間違いなく2018年間ベスト確定の傑作。

■『オペレーション・レッドシー』
銃撃戦番長ダンテ・ラム監督の『紅海行動 Operation Red Sea』
最近この手の映画でお約束の中国軍全面協力。
砲煙弾雨とはまさにこのこと。お腹いっぱいになってもさらに弾丸と血飛沫のおかわりで攻めてくる。
僕のベストシーンは顔面が半分砕けた状態で戦い続けるあの兵士です。冗談抜きで夢に出てきました。

■『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
今からおよそ40年前。全米テニス協会が発表した女子の優勝賞金は男子の八分の一。
それに反発した女子トップ選手ビリー・ジーンが、自ら差別主義者を名乗る男子選手ボビー・リッグスと戦うことになる実話もの。
主人公ビリー・ジーン(エマ・ストーン)と戦うボビー・リッグスを演じるのはスティーヴ・カレル。
お調子者でギャンブル狂で差別主義者のキャラクターを実に生き生きと演じていて、そのおかげですごく後味のいい映画に仕上がってます。

■『スリービルボード』
エンドクレジットに入る前の、最後の会話シーンの素晴らしさ。悲しみもおかしさも優しさも狂気もすべて詰まっている。バーフバリ2と同じく、こんな豊作の年でなければ年間ベスト。

■『名もなき野良犬の輪舞』
すごいもの観てしまった。主演ソル・ギョングとイム・シワン。男二人の犯罪愛憎劇。
すさまじい緊迫感に、死ぬほどカッコイイ男たち。アクションも満載。
まったく先の読めない展開の連続。友情と裏切りと絆の臨界点。

■『人狼』
実写版『人狼』日本ではネットフリックス配信。まさかのケルベロス韓国で映画化。
プロテクトギアは、ちゃんと作っておけば「ただ立ってるだけでも必ず画になる」映画的反則技とも言える装置なので、この手のジャンルが嫌いでなければ必見の作品に仕上がってます。
訓練教官を演じたチョン・ウソン最高でした!

■『イコライザー2』 
映画が始まって五分くらいでもう泣いてました。
街の人々を一人ひとり見守るような優しさと、一瞬で相手の動脈をえぐる圧倒的な暴力が同居する、不思議な癒し系感動アクション映画。
いそうでいなかった、こんなスーパーヒーローが観たかった……!

■『散り椿』
岡田准一、西島秀俊という、二大超好きな俳優が出ているので見逃すわけにはいかんかったのです。
丁寧で端正な時代劇映画で、お話は「戦闘マシン、故郷に帰る」的な。
カリや柔術やってる岡田准一は、剣術をやっても本当にかっこ良かった……!
血まみれの殺陣にゾクゾクしました。

■『ブリグズビー・ベア』
本当に僕好みの映画というか……。
フィクションを作りたい人、作ってる人にはかなり高い確率で突き刺さる内容だと思います。
あの俳優志望の刑事がらみのシーンは思い出すだけで泣きそう。なるべく前情報なしで観るといいかもです。