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2016/11/07

読んだ本、観た映画。2016/11/07

すごい本読みました!
『才女の歴史』
歴史から意図的に消し去られた女性科学者たちの系譜をまとめた分厚い一冊。
「歴史のナラティヴが変わった」という言葉が本編で引用されてますが、
まさに古臭い歴史観を変えるパワーを有する本。面白かった!
ロンダ・シービンガーの名著『科学史から消された女性たち アカデミー下の知と創造性』
とあわせて読みたい一冊。


う一冊今日読んだ本『行動経済学の逆襲』
内容自体は双曲割引だったり保有効果だったりと目新しいことはなかったんですが、
収録されている実験や設問が面白いやつが多かった。1問添付しておきますね。
これは別に明確な「答え」があるわけではなく、人間のリスク回避傾向を調べるための問題です。

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ここからは映画の話。
ネットフリックスの映画『ジャドヴィル包囲戦』観賞。
国連平和維持軍のアイルランド連隊が、コンゴの紛争地帯でフランスの傭兵部隊と絶望的な死闘を繰り広げる……
という実話戦争映画。僕が大好きな「アラモ砦」もの。
ブレン軽機関銃を単発で狙撃に使うシーンがあってカッコよかったけど、本当にできるのかな?

映画館で観られなかった『クリーピー』をレンタル。
グワーッ! 僕が苦手な「緊張感たっぷりで居心地悪い食卓シーン」だ! でも観ちゃう。
超面白かったんですが、この手の猟奇殺人はどうしても犯人が超能力者みたいになっちゃうところがありますね。
黒沢清感たっぷりのいやーな描写満載なのでお好きな人はぜひぜひ。

『レッド・リーコン1942 ナチス侵攻阻止作戦』という、拾いものの戦争映画をDVDで観賞。
独ソ戦中、妻と子どもを失った主人公の曹長が、
女性だけの対空砲部隊を率いてドイツ軍の空挺部隊と死闘を展開する話。
後半の銃撃戦が「16VS5」という人数比となっていてこれが絶妙なバランスで渋い!

で、ドラマ……!
ウォーキングデッドのシーズン7第一話を観たんですが、これは……!
たった一話でもうこっちの神経がズタボロに疲弊しました。
ここまで登場人物を追い詰める必要があったのか? ここまでの限界状況を描く必要があったのか?
ここまで暴力的な展開にしていいものか? 色々考え込んでしまったほど。
とはいえ必見のシリーズなのは間違い無し。

えーと、変な映画を観ました。
『ロブスター』
近未来、独身者は身柄を確保され、監獄のようなホテルに送り込まれる。
そこで45日以内にパートナーを見つけなければ「動物に変えられる」というディストピアSF。
シュールな残酷描写が連発する好事家好みの逸品。どの登場人物にも共感できないけど面白かった!

もう一本ネットフリックスのコンテンツ。
『ブラック・ミラー』という一話完結ドラマを観ているんですが、これすごいですよ!
よくもこんなに性格の悪い話を思いつくものだと感心します。
このドラマのスタッフは人をいい感じに嫌な気分にさせる天才です。
「死ぬより辛い」状況を巧みに作り上げていくプロットの巧みさに脱帽。
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