深見真のものかき日記
総合文筆業、深見真の日記です。
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深見真 fukami makoto

Author:深見真 fukami makoto
深見真。熊本出身。
小説家、漫画原作者、脚本家。





















































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拾い物。
 また映画の話題です。
 で、今日はいつもと趣向を変えて。
「マイナーで見逃しがちだけど面白い映画」特集を。
 レンタルで見るのにちょうどいい映画ってことです。

 一本目。
『シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ』



 肉鉤のいけにえ!
 かなりいかつい邦題がついてますが、
 良質の脚本と大満足の残酷さを備えたスプラッタホラー。
 女同士の友情も楽しめて、一粒で二度美味しい感じでした。
「え!? このキャラが生き残るの!」という意外性もマル。
 殺人鬼役はWWEのレスラーで、迫力十分。


 二本目。
『タラデガ・ナイト オーバルの狼』



 アメリカの人気カーレースNASCARを舞台にした、ナンセンスコメディレース映画。地位も名誉も全て手にしていたレーサーの主人公が、ライバルの出現により転落。しかし周囲の人間の協力によって負け犬から復活し、ライバルに再び勝負を挑む。

 ピクサーの『カーズ』に似たプロットの本作。しかし、脚本のデキはこの『タラデガ〜』の方が上じゃないかと思います。主人公が負け犬になってからの描写が上手い。『タラデガ〜』は、ライバルから主人公の父親、親友まで、全員キャラクターが立ちまくっていて後半が異様に盛り上がる。
 そして何より、『タラデガ〜』には三分に一回は笑いどころがある! まさかあの映画をネタにしてあんなギャグを飛ばすなんて……。深見は完全に撃沈されました。本当におすすめの一本です。くだらないけど最高。
 この映画、全米一位を獲得し175億円の興行成績を叩き出しましたが、
 日本では劇場未公開。いきなりDVDでの登場です。なぜだ!


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