深見真のものかき日記
総合文筆業、深見真の日記です。
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深見真 fukami makoto

Author:深見真 fukami makoto
深見真。熊本出身。
小説家、漫画原作者、脚本家。





















































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VS巨像の日々。
『舞乙Hime』面白いなあ。前作見てないけど。


それはさておき。

仕事きつい上にPS2『ワンダと巨像』を買ってしまって大変。




深見真・職業「巨像と戦う人」状態。
オレはへたれゲーマーなので、結構難しいっす。



物語の軸には計算式のようなものがあって。
この「計算」が正しいものほど傑作と呼ばれる。

たとえば式の一例をあげると、

『正義の味方+虐げられる被害者×極悪非道の悪役=勧善懲悪のカタルシス』

といったカンジ。
これはあくまで判りやすい例。現代のフィクションは多様化かつ複雑化しているので、大量のマクガフィンやキャラクター萌えが必要となり、この計算式もどんどん高次化していくわけです。
(最近ミステリーの傑作が理系出身の人から生まれることが多いのは、こういった計算式の組み立て方に慣れているからだと思われる)

『ワンダと巨像』は、この計算式が神話や童話のレベルにまで単純化されているのが気持ちいい……! 余計なものが一切ない。恐らくゲーム以外の媒体で再現するのが不可能な物語。エンディングを見るのが楽しみです。


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