2016/09/06

最近の、映画や本の話。

『君の名は。』観てきました。
『ほしのこえ』でバンバン泣かされて以降ずっと新海誠監督作品のファンです。
それはもう美しい劇場アニメでした。男の子も女の子も、全力疾走する姿がとても良い。
この映画を観て「面白かった!」というかたには、
『オーロラの彼方へ』って映画もおすすめします。

最近読んだ本。
夏見正隆著『ダンシング・ウィズ・トムキャット』
僕は夏見先生の空戦描写が大好きなので、実は新刊が出たら必ず買っている作家さんの一人です。
ダンシング・ウィズ~は、ミリタリーだけでなく
ヒロイン祥子とオーストラリア海軍の士官候補生サラの掛け合いも面白くてオススメの一冊。

引き続き最近読んだ本。
ジェレミー・スケイヒル著『アメリカの卑劣な戦争』(上・下)
これ、タイトルあまりよくないなあと思いました。じゃあ卑劣じゃない戦争ってどんなんだろうっていう。
ちなみに原題は「DIRTY WARS」。ここ20年くらいの米軍非正規戦史をドンとまとめた読み応えがある上下巻。

あのP.Wシンガーが小説を書いた! ってなわけで自分の中で大変盛り上がった
P.Wシンガー、オーガスト・コール共著『中国軍を駆逐せよ! ゴーストフリート出撃す』
これもタイトルよくないなあと思うのですが(原題は『GHOST FLEET』)、内容は文句なしで面白いですよ!
近未来(2026年)の米中戦争を、かなりリアルめにシミュレートした一冊。
とはいえエンターテイメントなので、アクション映画のような見せ場が満載。
いらない子扱いされていたズムウォルト級が大活躍!


マーク・グリーニー著『暗殺者の反撃』
暗殺者グレイマンシリーズ最新作、通算五作目。
一作目からずっとCIAに追われていた暗殺者の主人公が、今回でとうとう反撃開始……!
ここまで長かった……そして面白かった!
ジェットコースターみたいな読み心地にクラクラしました。


ちょっと雑談。
ある打ち合わせで。担当の女性編集者さんが
「『シン・ゴジラ』を7回観て、最近はセリフもほとんど頭に入ってしまったので、記者会見シーンの手話まで覚え始めた」
と言い出して、すごく頼りになる人なのでは……と思いました。

ここから最近観た映像関係の話。
ネットフリックスのドラマ『ストレンジャー・シングス』 第二話まで観たんですが腰が抜けるほど面白い……!
田舎町で冴えない日々を送る中学生たちがテーブルトークRPGをやっているオープニング、
そこで起きる異様な失踪事件、殺人事件、ふらりと現れた謎の少女……。最終回どうなるんだろう。

amazonプライムビデオで『ジャン・クロード・バン・ジョンソン』観ました。
俳優ジャン・クロード・バンダムは、実は暗号名「ジョンソン」を持つ極秘工作員でもあった!
というアクションドラマ。メタなネタが連発。
劇中劇の「アクション映画版トムソーヤ」がめちゃくちゃつまらなさそうで良い。

映画『デイライツ・エンド』をDVDで観賞。
ゾンビっぽい吸血鬼が山ほど出てくるガンアクション。
『ルール 無法都市』の監督さんなので、銃の取り扱いが本当にかっこいい!
主人公のメインウェポンがサプレッサーつきのM14なんてのも変わってます。
どの登場人物も、アサルトライフルを撃ち切ったあとハンドガンにスイッチする動作がすごく自然で気持ちいいです。
主人公が、状況に応じてライフルを左右で構え直すのも芸が細かい……! 

『インサイダーズ/内部者たち』という韓国映画をBDで観賞。
この映画に登場する政治家・役人の頭のなかは、汚職、コネ、性接待、暴力でいっぱい。
『シン・ゴジラ』とはある意味真逆の方向性を突っ走る残酷サスペンス。
汚い騙し合いの果てに華麗などんでん返しもあって超面白かったです……!

ポール・フェイグ監督『スパイ』をBDで観ました。これ最高ですよ本当に!
ぽっちゃり気味の中年女性が突如スパイになって、セクシーな男たちと共に七転八倒の大活躍。
『トロピックサンダー』とか好きな人は必見。アクションも残酷シーンもある!

ポール・フェイグ監督は新しい『ゴーストバスターズ』の監督でもあるので、
完全に「新作が出たら必ず観る」リスト入りです。
『スパイ』は主人公(メリッサ・マッカーシー)の造形がとても魅力的なので、
周囲の男性陣もいつもよりカッコよく見える。そして50セントファンにはたまらないサービスも。

新しい『ゴーストバスターズ』も観ました。もー大好きな映画です。特にホルツマンですよホルツマン。
ケイト・マッキノン演じる原子力エンジニア、ホルツマン。
彼女はもちろん、この映画の登場人物全員最高に好きになってしまったので、
お願いしますから続編作ってください。必ず観ます。
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