2014/08/13

8月になってまだ一度も更新してなかったんですね……。


 ベン・スティラーの『LIFE』観ました。ド直球の「心温まる良い話」。前半ちょっと退屈なんですが、20分過ぎたくらいから「これだよ!」という映画的興奮が何度も訪れてクライマックスではかっちり泣かされてしまいました。ギリッギリのバランス感覚で感動が押し付けがましくない。もうほんと劇場で観ておけばよかった。後悔した……。

 韓国映画『新しき世界』をDVDで観賞。あまりにも周囲の評判が良かったので、かなりハードル上がった状態で観たんですがそれでも本当に面白かった。極道映画の超傑作。いわゆる「潜入捜査もの」ジャンルのなかでは一番のお気に入りになったかも。上映時間134分、ほんの1秒も無駄がなかった。ネタバレになるんで細かい説明は省きますが、エレベーターのシーン凄かった……。

 スタローン脚本、ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画『バトルフロント』観賞。「あたしのパパは人間兵器」系の、骨っぽい良い話。主人公が手を出す場面と我慢する場面の配分がちょうどいい感じ。たぶんそんなに予算かかってない。スペクタクルや大仕掛けはないものの、観終わったあとの満足度は高め。暴力シーンの爽快感もかなり高め。

 マイケル・ベイ大好き人間として『トランスフォーマー ロストエイジ』観てきた。TCXドルビーアトモス3D字幕版。アクションというよりはアトラクション映画。ベイ先輩の「何でもかんでもカッコよくぶっ壊せればそれでいいんだよ!」がひどくなってて、映画としては奇妙な仕上がり。ゴージャスなステーキのはずが不思議な珍味に。
 娯楽超大作のはずなのに、「悪いやつをやっつけて爽快!」みたいな味がとても薄いのが個人的に引っかかる……。あとやっぱり165分の上映時間は長い。『96時間』なんて「1」と「2」を合わせても184分ですよ。
『ロストエイジ』からの新主人公は自称社長、自称発明家。「お前の給料は俺のもの! 社員は会社の所有物!」とか言っちゃう、身内だけでものすごく小規模なブラック企業を経営している。

 そういえば『るろうに剣心 京都大火編』の感想。香港映画ファン歓喜、武術指導谷垣健治大勝利……! といった感じの内容でした。前作よりもアクションがさらによくなってると思います。特に巻町操を演じた土屋太鳳に香港スピリッツを感じた。早く次が観たいです……。

 いろいろ忙しくてまずいなあと思いつつ、しかしそれでも一日中仕事できるわけでもないのでハリウッドリブート版『ゴジラ』観てきました。家で繰り返し楽しむ映画鑑賞も好きなんですが、新しい『ゴジラ』はなるべく大きなスクリーンで、少しでもいい音響設備の映画館で観ないと損をするタイプの映画です。間違いなく。個人的にお気に入りのTCX劇場で観賞。この映画の怪獣は吠え方が違う。劇場で威嚇される感じ。ゴジラがデカくて強い! というのがストレートに伝わってくる演出が気持ちよかったです。もう一回観に行きたい……。

 最近読んだ本。マイケル・トマセロの『ヒトはなぜ協力するのか』
 人間はどこまで利己的でどこまで利他的なのか? という疑問に進化人類学と認知科学で境界線を引く一冊。ぼくは「共同体のために獲得されたヒトの社会的本能。仲間を助けたいという欲求、同情心」みたいな話が大好き。

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。