2010/12/18

銃撃戦について色々考えてみた。

 最初に注意! 今から僕が書くのはリアルな銃の話じゃありません。映画や小説における銃撃戦描写、銃の演出に関しての話です。ご了承ください。

 最近の僕のブームは「なんとなく知っている」ことを、「知っていた」と確認することなんですね。いきなりなんだそりゃ、と思われるかもしれませんが……。じゃあ、まずここから。

 僕の尊敬する作家にジョージ・オーウェルという人がいます。1950年没。代表作は『動物農場』『カタロニア賛歌』『一九八四年』。特に凄いのが『一九八四年』。この本の発表は1949年なんですが、今でも「SF」として通用するディストピア文学の傑作です。読み返すたびに何か発見がある、という。……で、この『一九八四年』の文中にこんな文章があります。主人公がある本を読んで感想を述べるシーンなんですが。

 最上の書物とは、読者のすでに知っていることを教えてくれるものなのだ、と彼は悟った。
(中略)
 実のところ自分の知らない何かを教えてくれているわけではない。
 自分がすでに持っている知識を体系化しているにすぎない。
 しかし一読してみて、自分が狂っているのではないことが前よりもよく分かった。

(ハヤカワepi文庫版、高橋和久訳)

 なんとなく「知っている」わけです、僕たちは。大抵のことは、無意識のうちに、ぼんやりと。でも、それを文章として体系化することには、意味がある。ここでようやく銃撃戦の話になるわけです。
「かっこいい銃撃戦はなぜかっこいいのだろう?」
 なんとなく直感的にかっこいい、というのはわかりやすい。それで十分な気もします。だけど、あえてこれをちょっと論理的に分解してみよう、と。この前、小説技法を教える講師の仕事をやったんですが、「なんとなく知っていること」って生徒さんに伝えるのが難しいんですね。
「ちゃんと知っていたこと」しか他人には説明できない。
 普段からこういうふうに理屈と論理を通しておけば、きっといずれどこかで役に立つんじゃないかと思うわけです。実例をあげながら、いきましょう。あんまりマニアックな映画を出すと誰にも伝わらない可能性が出てくるので……。鉄板なところでマイケル・マンの『ヒート』。


(ヒート、予告編)
 逃げる銀行強盗。ロバート・デ・ニーロ。
 追う刑事。アル・パチーノ。
 銀行襲撃から逃走まで、伝説とされる6分間の銃撃戦。
 この映画の銃撃戦が素晴らしいことに関して、あまり説明はいらないのが便利です。
 たくさんの映画評論家やガンマニアが熱い議論を重ねてきた映画です。
 これを参考例として、「いい銃撃戦とは何か?」考えてみます。

 ちょっとだけ、僕の実体験の話。いや、あなたの実体験、に置き換え可能な話です。
 銀玉鉄砲でもゴム銃でもエアガンでも実銃でもなんでもいいんですが、いわゆる「飛び道具」を使ったときに、どんなことを感じるものでしょうか。飛ばしたゴムが紙コップを引っくり返した瞬間。撃ちだした弾が遠くの的に穴を開けた瞬間。僕は「自分の手が伸びた」ように感じました。実銃を撃った時が一番凄かったです。一種の「万能感」があった。「俺の手は遠くても届くぞ」っていう。
 距離はあっても、「そこは安全地帯じゃないよ」と。
『ヒート』の話に入る前に、僕の好きな小説・ノンフィクションの銃器描写を三連発で紹介します。
 最初にスティーヴン・ハンター『極大射程』のワンシーン。

 そこで、ライフルを肩に当て、開いた膝の内側でひじを安定させ、前かがみになり、ライフルの十ポンド重みで腕を固定した。
 これでライフルは、筋肉ではなく骨で支えられることになる。
 ボブが作ったのはライフルと大地を結び付ける骨の橋だった。
 ライフルは大地につなぎとめられ、筋肉繊維の気まぐれも心臓の鼓動も脈拍も、最後の瞬間にボブを揺るがすことはできない。


 次にクリストファー・ウィットコム著『対テロ部隊HRT』のワンシーン。

 運がよく、すべてが完璧に運んだとき、そのふたつがともにおとずれる。
 コールド・ゼロ。
 外部の影響はすべて意識下に消えうせる。
 周囲の世界は自分を置き捨て、弾道を支配する複雑な要素など知らぬげに、どこか他の場所でまわっている。
 いっぽうここでは、小さな弾丸をまちがいなく二五〇ヤード飛ばすために力を合わせているライフルと人間に、全世界が集約されている。


 最後に、エリック・L・ヘイニ著『デルタ・フォース極秘任務』

 じきに、それが快感になった。流れるような感じ。
 自動的ともいえるやりかたで、室内の安全を確保していく。
 ターゲットが自分の区域にいれば撃ち、弾着は確認しない──撃つ前から、命中するとわかっているからだ。
 拳銃もしくはサブマシンガンは目の動きにつれて動き、いっぽう頭脳は前方を測距している。両手に握った武器が動き、発射されるのを感じ、何発撃ったのかを数えるが、銃声に耳を澄ましてはいない。


 引用したのは、僕にとって印象的だった描写ばかりです。もう、ピンときた人もいるかと思いますが、この三つのシーンは「銃器が体の一部になる過程」あるいは「銃器が体の一部になったあと」の描写なんですね。特にスティーヴン・ハンターはやっぱり凄い。「骨の橋」なんて表現、よほど銃が好きじゃなきゃ出てこないですよ。銃器の表現が「肉体的」です。
「銃器が体の一部になる」
「その銃器が、遠く離れた標的を撃つ」
「自分の手が伸びたように感じる」
 ここに原始的な快感があるのは疑いようがない。道具によって解発される快感。身体性拡張の快感、です。竹馬もローラースケートも巨大ロボットも、原理は同じです。
 映画『ヒート』において。ロバート・デ・ニーロがエレベーターで自分の拳銃をチェックするシーンがあります。スライドを少しずらして、薬室の弾丸を確かめる、という。この映画の銃撃戦アドバイザーは、元SASのアンディ・マクナブ。ちなみに、マクナブは自分の小説でも同じことをやります。彼の著作『リモート・コントロール』より一部引用。

 ヘッケラー&コッホUSP九ミリ口径。すばらしい銃だ。
 銃身の下にレーザー・ポインターまでついている──ビームがあたったところに銃弾もあたるという寸法だ。
 何度も深いため息を漏らした。気を鎮めると、視線を落とし、薬室を点検する。遊底を少し引く。真鍮の薬莢がちゃんと収まっていた。


 実銃は、薬室に初弾が装填されていないと撃つことができません。
 安全装置は、指で触ればどうなっているかわかります。(銃器にもよりますが)しかし、薬室の初弾がどうなっているのかは、外から見てもわからない。実戦では、万が一のミスは許されない。
 ──ちゃんと初弾は装填されているか?
 でも、もう一度スライドを引けば一発無駄になってしまう。
(薬室に弾が入っている状態でスライドを引くと、排出される)
 だからこそロバート・デニーロは、スライドをちょこっとだけ引いて、中の弾丸を確認してからそっと元に戻したわけです。銃器への慣れ、プロのテクニック、実戦での微かな不安、絶対に失敗できないという緊張感。銃器描写が身体的な感覚をともなう瞬間です。
 そして銃撃戦が始まると、ロングの画に凄まじい力がある。撃つもの、撃たれるもの、そしてその周囲が一枚に収まる。特に、銃を構えた人物の肩越しの構図がたまりません。のちに、ゲームのTPSというジャンルでおなじみになる構図です。この構図の上手さが、身体性が拡張されたことを示す距離感の表現につながる。(下手な銃撃戦だと、なぜか顔のアップが多くてわけがわからなくなったりする)マイケル・マンは銃撃戦の「遠さ」を表現するのが上手い。逆にジョン・ウーだと銃撃戦の「近さ」が上手い。あと、弾倉交換も重要です。花に水をあげるのが大事なのと同じ。水泳の映画があるとして、「誰も息継ぎしてない」ってことになったら大変ですよね。現実の銃と違って、フィクションに登場する銃の描写は、肉体的なほうがしっくりくるんです。

 今回はそれにしても引用が多すぎですね。ええと、じゃあ最後に結論みたいなやつを。少なくとも僕にとって、いい銃撃戦には二つのポイントがあります。
 一つ。「ただの火を噴く小道具ではなく、登場人物の身体感覚を通して銃器が描写されているか」
 もう一つ。「身体感覚を表現するための距離感は画面や文章にあるか」この二つです。もちろん「うるせえなあ、面白いもんは面白いだけで十分だよ」という感覚もありだと思います。色々考えた末に「わかったような気になってるだけ」の状態もよくあることなので。常に自戒しつつ。
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2010/12/12

「なぜ僕はスプラッタな映画やゲームが好きなんだろう」

 北米からの輸入ゲーム『スプラッターハウス』をやってます。昔のアーケードゲームのリメイク。
 舞台は現代のアメリカ。恋人をさらわれて、犯人に致命傷をくらった主人公が、怪しいマスクの力を借りて超人になって戦う。全編がこれもう血みどろの戦いの嵐。「バイオレンスのIT革命やー!」って感じの。
 グラフィックは最新の超一級レベルではありませんが、そこそこ綺麗だと思います。とにかく、僕が日本語版でもないこのゲームを買ったのは、(最近はamazonでも輸入ものが買えるんですよね。便利)残酷描写が凄い! という噂だったから。

「残酷なフィクションばかり楽しんでいると、人格が歪みそう」というイメージがあります。それが犯罪に結びつくかどうかは科学的な根拠が乏しく微妙なところですが、なんとなく感情的には理解できる。確かに、人間の死をエンターテイメントにしていこうってのはあまり正常とは言えないかもしれない。
 でも、世の中「正常っぽい」ものってどんだけあるんでしょうね。テレビのニュース番組だって冷静に見れば「異常」です。 被害者だか加害者なんだかよくわからない歌舞伎役者のことで大騒ぎして。一時期大騒ぎしてた相撲関係の不祥事はもういいんでしょうか? 角界は何も変わってないけど、新しい事件が起きるまで数字が稼げそうにないからとりあえず放置というのも、ちょっといい加減な気がします。大抵の事件は「その後」のほうが大事だったりするんですよ。
 架空のスプラッタよりも、現実の凶悪事件のほうがずっとタチが悪い。どんなに後味が悪い事件でも、どんなに救いのない事件でも、垂れ流しのように報道されている。この手の議論はあちこちで飽きるほど行われているのでこの辺にしておきますが。──そもそも、自分の好きなものを正当化するために「他のもっとおかしなもの」を攻撃しても意味がありません。そういうのは論理のすり替えになります。
 じゃあ、ここで異常性は抜きにして考えてみます。
「なぜ僕は過剰に残酷なゲームや映画が好きなのか?」

 一番近いのはジェットコースターじゃないか、と。
 なぜジェットコースターは怖いのか?
 なぜジェットコースターは面白いのか?
 怖い理由は簡単です。ジェットコースターにベルトや固定具がなかったら、死ぬからです。
「安全は保証されているけど、疑似的に死に近づくことができる」
 これは面白い。死に近づくことは、逆に生を実感することです。
「死地への旅立ちと、そこからの生還」
 という、古代の英雄物語のようなテーマを極めてお手軽に味わうことができる。ジェットコースターが肉体的な死と生還だとしたら、残酷なゲームや映画は精神的な死と生還です。
「たとえ映画の中でどんなに人が死のうと、どんな恐怖があろうと、自分は生きている」
 この一点が、重要なんじゃないでしょうか。

 話はちょっと変わるんですが、最近のアメリカ製残酷映画の人体破壊描写はとんでもない。CGの導入で、リアルなんだけ過剰なんだか……とにかく独特の世界を作りあげつつある。『ランボー4』『パニッシャー・ウォーゾーン』『ドゥームズデイ』あたりがそのオンパレードでした。吹っ飛ぶ手足、飛び出す内臓、けし飛ぶ頭部──。DVDやBDの売り上げを見ると、少なくとも北米ではそういうものに対する需要は強そうです。
 かくいう自分も、最新の人体破壊描写を見ると「ああ、いいなあ」と思う。
 プライベートライアンの残酷描写は「リアルの追求」。
 バッドボーイズ2の残酷描写は「爽快感とギャグ」。
 映画によって残酷描写には色々な意味がありますが、僕は共通して「解放感」を味わっています。
「肉体は魂の牢獄である」とはプラトンの言葉。
 肉体からの解放。牢獄を破壊するという意味での戦闘。スプラッタ描写。
 プラトンの言葉を曲解して、ちょっとした理由づけをしてみました。

 ええと、それじゃあようやく『スプラッターハウス』の話。
 プレイ動画はこんな感じ。もちろん未成年はクリック禁止で。



 弱った敵をつかんで、レバーをぐいっと動かすと敵の体がバラバラ! そしてモニタにまで付着するかのような大量の血飛沫! 盆栽みたいに心が落ち着きます。風流ですね。ああもう、超楽しいです。

 最後にちょっとだけ、ゲームや映画ではなく、スプラッタな小説の話も。
 最近だと、飴村行『粘膜』シリーズの残酷描写が好みです。まとめて買って、ほとんど徹夜で夢中で読みました。文章の残酷描写は、映像とはまた違った趣きがあります。文章は、自分の身体感覚に置き換えるのが比較的容易だと思うんですよ。「痛そうな映像」よりも、「痛い」という言葉で想像力を喚起したほうが強いことがあるんじゃないか、という。
2010/12/11

ちょっとだけモンハンの話。

 逆鱗出ないですね。(最近周囲で流行っている挨拶)
 というわけで、モンスターハンターの新作の話。ポータブル3。面白いですね。締め切り前に出してほしくないゲーム№1です。やりすぎると大変なのがわかっているので、移動中だったりちょっとした空き時間だったり以外はやらないようにしています。
 モンハンといえば素材収集の中毒性がウリなわけですが、アイルーたちが登場してからはまたちょっと趣が変わってきたと感じます。一応説明しておくと、アイルーってのはモンハン世界のしゃべる猫のこと。主人公の身の回りの世話や、採取の手伝いやら、一緒に狩りに出てモンスターと戦ってくれたりするわけですね。
 で、このアイルーたちの存在がヤバい。可愛いというより、ヤバい。
 あれだけ働いてくれるのに、大した見返りを要求しないってのが凄い。
 人間の言葉を話す猫たちが、周囲をうろちょろしてなんでもやってくれるんです。こんな天国みたいな場所があっていいんだろうか、という。
 モンハンの世界は、居心地がよすぎるんですよ。だから逆に「もしかしたら、モンハンは死後の世界なのかもしれない……」と。海外ドラマ『LOST』のキャラクターが、あの島のことを死後の世界なんじゃないかと疑う、あんな感じ。
 これは編集者さんから聞いた話なんですが、モンハンのノベライズ版などにおいて、カプコン側からの強い要望で「人間同士の戦い」を描くのはNGらしいんです。「モンハン世界には相応しくない」と。スタッフが、今の世界観にこだわりを持っているのがわかります。アイルーたちも、基本的には「死なない」という。そこまで徹底して、狩りに集中できる世界を作り込んでいる。だからこそ、天国のように居心地がいい。そりゃそうですよ。アイルーたちみたいな生き物がいれば、戦争も犯罪も減ります。
 もしかしたら、モンハンには『けいおん!』みたいな「部室もの」に通じるものがあるのかもしれません。サザエさんでもホームズでも、キャラクターと同じくらい大事なのが「場所」だと思うんですよ。団欒の舞台となる家がある、事件を解決してくれるベーカー街221Bがある。その安心感が、いい意味での中毒性を生むんじゃないかと。
 モンハンやりながらそんなことを考えましたとさ。
2010/12/07

12月10日。



 ガガガ文庫から来年一月に新刊出ます。
『ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック2 動脈回廊』
 例の特殊部隊ファンタジー第二弾です。


 そしてWEB拍手レス。

> どうも、「小説を書いている者」です。YGC最終巻読み終わりました。しかしあとがきを読んだときにはびっくりしました。前回のコメントを書いて、それからすぐアドバイスを頂いて、しかもあのあとがきを読んで胸が熱くなりました。あとがきを仕上げたのは9月との事ですから僕があんな書き込みをする事を解るはずもなく、勿論僕もあとがきの内容(と言うかあとがきが書かれる事すら)を予知できるわけがなく、良い意味で偶然の恐ろしさを知りました。先生からアドバイスを頂いたのはたった二回+αですが、僕にとって先生は師匠です。(先生が僕を弟子だと認めてくれるかはともかく)
 僕は特に「エジソンと電球の話」のくだりが好きです。あと弓華とジェイクの戦いも好きです。今までククリは何度も出てきましたが、ようやっとその真価を発揮出来た戦いでした。それに何と言ってもあのラスト、塵八の姿がどこか虚とダブって見えるところがいいですね。
 そう言えばあとがきで先生はデビューしてからしばらく売れなかったと書いてありました。小説家(特にライトノベル業界)にとって「売れない新人」と言う立場はデビュー出来なかった時より辛いと聞きますが、その中から成功を掴んだ先生はやっぱり最高です。固定のファンが多いYGCを終わらせるのは結構勇気のいる事だったと思いますが、これからも良い作品を書き続けてください。それでは、いずれまた。
 追伸 作中で塵八と一登が観た映画って「パブリック・エネミーズ」ではありませんか?僕もあの映画が大好きです!塵八たちはトンプソンやBARに興奮してたみたいですが、僕はむしろFBI側が使ってたマンリヒャーショナウアー銃(スティーブン・ハンターの『魔弾』でレップ中佐が持っていた)やウィンチェスターM1901(M1888の無煙火薬版だが、何故かこちらは無名)に心惹かれました。

 あの「あとがき」は僕の思っていることを素直に書いたものです。
 何か感じていただけたなら嬉しいです……!
 あと、僕も勝手に師匠と呼んでいる人は何人もいます(笑)。
 一度も面識はなくとも、僕に大事なことを教えてくれた人はみな人生の師匠です。
 映画は『パブリック・エネミーズ』であってますよ(笑)。
 他のシーンや他の巻と時期が合わなくなるので、あえて題名はぼかしました。

> たった今YGC最終巻読み終わりました。二人のラストバトルで見事なコンビネーションでテンションマックスになり、ラストのシーンで「ジーーーンパチーーー(泣)」となり感動の嵐でした。今はYGCを最後まで読めて嬉しかったという思いと、中学から付き合っていた塵八たちの物語もこれで終わりかと寂しくもなっています。それでは深見先生、お体に気をつけてください。パラベラムやジーンズの他にも新たな作品も期待しています!!
 ありがとうございます!
 新シリーズは現在色々と準備中です。そうそう、『ロマンス、バイオレンス(以下略)』もぜひ!

> こちらでははじめまして。ついったさんでは時折お世話になってります。大江です。ウルトラ遅くなりましたが、夏は弊社(違)ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。キョドってワケわからん事口走ってしまったのが一生のトラウマになっております(具体的な冗談)w。それはともかく、百合姫先日拝見しました……くやしい! でもアタシ感じ(略)ビクンビクンッ! おらの欲しいものが75%ぐらいここにありました……。ラッパーの如くアンサーソングでもかましたい気分ですが、お目汚し&誰特なのか考えれば自分だけ特な文章をせんせいにお見せするのもナンなので、通常業務に戻ります。具体的には(上司検閲不許可)という単純作業。ああ、百合で2万文字ぐらい書いてみたいです……それも誰も見向きもしないネタで。ではでは。
 どうもどうも、こちらこそツイッターでは僕の妄想みたいなネタにも反応してくださってお世話になってます(笑)。百合姫の短編は趣味全開で申し訳ないと思いつつ……でも、自分なりに色々と考えた末にああなりました。今年の冬はちょっと忙しくてコミケいけそうになくて残念……。

> フカミンはどんなミリタリー雑誌を読みますか?
 気に入った特集があれば片っ端からです。
 必ず毎号買っているのは、『ストライク・アンド・タクティカル』マガジンですね。

> YGC最終巻を買ったのですが、未だ読めません。読んでしまったらもう終わってしまうのかと思って・・・・(涙) なので年末にゆっくりとお別れの気持ちを込めてじっくりと読もうと思っています。たまに表紙をめくりそうになり、指先と気持ちで葛藤していますが(笑) 何とか短編ででも読む機会がこの先にある事を願いまして・・・・  mixiコミュ管理者
 おお、読むのがもったいないというお言葉をよくいただきます。YGC最終巻。光栄です。
 また塵八や弓華を書く機会はあるのかどうか……今はまだ何とも。

> フカミンへgenez増刷おめでとう! バラべラムygcの次の新作にも期待しています。
 GENEZはテンポよく増刷がかかっていてありたがいです。読者さんのおかげです!
 新作も頑張りますよー!

> 深見先生へ質問があります。それは、genezの作中での疑問で2つあります。なぜ、セルジュは関西弁を話すようになったのか? 彩離が海神学園に入るまでの経緯は何巻位で明らかになりますか?教えてください。
 彩離が学園入りする経緯は、次号のドラゴンマガジンの短編で明らかになりますよ。
 セルジュが関西弁を話すようになるのは、第二次世界大戦後の話。
 一時期、関西出身の日本人傭兵と一緒に行動していたのが原因です。

> フカミン将軍、「GENE-Z5」ゴチソウサマでした。「戦争のはらわた」ネタ、イイですね。思わずニヤリとしました。今回も「こども学長」のキュートさ爆発ですが、銀髪なのにピンクの髪はないでしょうmebaeさん。新しいキャラクターかと思っちゃいました。何はともあれ、ゴチソウサマでした。
 ありがとうございます!
 戦争のはらわたのシーンは、ちょっとマニアックかなー、と思いつつそれでも我慢できませんでした!
 カラーリングに関しては、表紙的な見栄えの良さなど色々なものを考慮し、デザイナーさんとも相談したベストな配色を決めた結果だと思いますよ。

> GENEZ‐5 よみました♪めっちゃおもしろかったです!仲間を無視できない謙吾がだいすきです('(ェ)'*)
 謙吾は周囲に振り回されるタイプですね(笑)。
 とても書きやすいキャラクターの一人です。

> GENEZ‐5を本屋で購入♪ 1巻の時と違って出荷量が多いのかな? 毎日少しずつ読ませていただきます^w^ by 来宮
 よろしくお願いします!
 一巻のときより初版刷り部数はだいぶ伸びていると思います。

> 蓬莱の文字を見ただけで、本屋なのに逝きそうになりました(自爆)
 GENEZ5のあとがきですね(笑)。学生のころ大好きだったシリーズなので。

> アッキーです。ようやく『グッドバイ、ヤングガン』を買えました。が、まだ読めてません。一度読み始めると途中で止めたくなくなるので、まとまった時間取れたら即効読みます! あ、でも百合姫のやつは読みましたよ。恋に落ちることを「心臓(ハート)を撃ち抜かれる」なんて表現したりしますけど、物理的な意味で撃ち抜きかけてるのはこれが初めてですよね? カズアキ氏のイラストも素敵。
 百合姫の短編は自分の中でもある意味挑戦でした。第二回以降も挑んでいきたいと思います。
 ドラゴンマガジンに続いて、「ずっと読んでいた雑誌」で仕事するのは妙な気分です!

> GENEZ-5読み終わりました!こども店長じゃなくって、こども学長カワユス!あまりのツンとデレぶりに悶絶しそうなこと数知れず!
 そして蓬莱学園にも悶絶です!懐かしいですね!自分もあの学園の生徒だったらなぁーとか考えたことがあります!しかし先生!生きててすいませんとか言わんでください!どちらかと言えば自分の方こそ生きててすいませんです!映画や百合ばっかり好きですいませんと世界中に叫びたいくらいです!(本当に叫んだら憤死しそうですが...)
 しかし短編とはいいものですね。本編では読めない学園生活などを通してキャラクターにより親近感がもてますね。でも謙吾はラブプランナーできるんですかね?ミッション中にデートの約束や付き合って一年目記念とかなったら戦闘中にゲーム機に電源入れそうな気がしてなりません。GENEZ 着てゲームしてる姿が爆炎によく映えそうですな。

 戦闘中にゲームやってたらかなりダメなヤツですね(笑)。
 生きててすみません、とかつい勢いで書いてしまってすぐに後悔するという……。
 短編は自分も楽しかったです。ラブプランナーの話はドタバタしていてかなりお気に入りです。

> 初めまして、鏡子と言います。最新号の百合姫で深見さんのファンになりました!今日YGCの1・2巻を急いで買ってきました。全巻買うつもりです!お仕事頑張ってください^^
 大感謝です!
 百合姫の短編、次も頑張ります!
 自分は百合が好きな割には、あまりメインで扱ったことがなく……。
 長編だと百合! とはっきり言えるのは『猟犬』あたりでしょうが。あ、ちょっと違うかな……。

> 百合姫の短編を読ませていただきました。感想としては、女の子ばっかりでとても面白かったです。深見さんが「ダメな男の子」を書く時、「自分で自分を上から目線で見ている」「自分にないものにこだわり過ぎている」ような気がして、あんまり応援する気になれなかったのですが、今回は強くてかっこいい女の子二人が欲望と衝動のまま、どんどん暴れていく様は痛快でした。特に千里は銃撃戦のさなかに読書とかww沙香の災難はまだまだ続きそうで、次回作ではそれをもっと見ていきたいです。
 おお、自分の書くダメ男には確かにそういうところあるかもしれませんね。
 百合姫の二人がこれからどうなっていくのかは……まだ秘密です。
 ちょっと面白い仕掛けを考えているのでご期待ください。
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