深見真のものかき日記
総合文筆業、深見真の日記です。
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深見真 fukami makoto

Author:深見真 fukami makoto
深見真。熊本出身。
小説家、漫画原作者、脚本家。





















































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神レベルのアクション。
今抱えている仕事がもうすぐ終りそうなので、
ラストスパート前の「栄養補給」として映画を観てきました。


『トム・ヤム・クン』
http://www.tyg-movie.jp/


ムエタイガチンコアクション映画『マッハ!』のスタッフが再結集。







『トム・ヤム・クン』は、
王に仕えた象兵の末裔の青年カーム(トニー・ジャー)が主人公。
古式ムエタイと、象の動きを模した技を使う。

カームが暮らすのは、象兵の末裔たちの村。
そこでは、王に献上するための象がいまだに育てられていた。
カームは、ポーヤイという象と兄弟のように仲良く暮らす。

しかしある日、国際的な犯罪組織によって、
ポーヤイとその子象がオーストラリアに連れ去られる。
象を取り戻すために、海を越えるカーム。

組織とムエタイ戦士の死闘が始まる。


        *


昔『マッハ!』を観たあと、
「これより面白いアクション映画を作るのは不可能かもしれない」
と思いました。
あまりにも格闘シーンが凄すぎる。
CGなし、ワイヤーなし。それでいて人間離れした動き。
華麗でケレンミもありつつ、トニー・ジャーのアクションには香港映画にはない「重さ」がある。

『マッハ!』の完成度が高すぎるがゆえに、
『マッハ!』のスタッフにさえ『マッハ!』が超えられないのではないか。
深見は勝手にそんなことを考えていました。


ところが、

『トム・ヤム・クン』は『マッハ!』を超える傑作だった……!

まさに神映画。
間違いなく、格闘アクション映画の世界最高峰だと断言できます。

四分間ワンカットでみせる激闘は本当に手に汗握りました。
もしかしたらどこかでカメラトリックがあったのかもしれませんが、それにしても凄かった……!

劇場で観て本当によかったです。
ああ、これはもう一度観にいこう……。

今日から?
今日あたりから、YGCの4巻が本屋に並ぶ頃でしょうか。


シリーズ第一作は、無印『ヤングガン・カルナバル』。
そのときはちゃんとシリーズ化できるかどうか判っていなかったので、
副題はついていません。

で、第二作が『バウンド・トゥ・バイオレンス』。
これを一巻と思って購入した人のブログを見かけたことがあります。

第三作、
『銃と恋人といま生きている実感』。
最初は『ゴーストハント』という副題だったのですが、
色々と悩んだ末に今の形に落ち着きました。


そして最新刊、YGC4『天国で迷子』。








すでに発売が決まっている第五巻の副題は、
『ドッグハウス』。

このあと、YGCシリーズを何冊出せるかは判りませんが、
実は最終巻の副題だけはずっと前から決まっていたりします。

気になる……。
ちょっと前から、ケンドーコバヤシという芸人さんのことが気になっています。


以下、ウィキペディアより引用。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%A4%E3%82%B7


芸名の由来がスゴイ。フイタ。


先週か何かの「ぴあ」に彼のインタビューがのっていまして、
それも大層面白かった……!

インタビュアーが
「俳優業にも関心があるのですか?」
なんて質問をすると、ケンドーコバヤシはこう答える。

「というか僕の場合、もともと俳優がお笑いに挑戦してるわけですよ。
 母親から生まれた時、すでに演技に入ってましたから。
 出トチリだけはできないと、キューの合図で出る覚悟もしてましたしね。
 予定出産時刻と寸分の狂いもなく出たのは、20世紀で僕だけらしいです。ナチュラル・ボーン・アクター。いわゆるNBA

関西在住のかたに、舞台やテレビで見るとどんなカンジなのか詳しく聞いてみたい……。

新番組の時期。

新番組が色々と始まったりしてますね。

深見の大好きな百合作品もちらほら見かけます。

期待しているのは二作。


『ストロベリーパニック!』
http://www.mediaworks.co.jp/users_s/gs/strawberry/


『シムーン』
http://www.simoun.tv/


どっちも、一昔前ならまず間違いなくOVAだったと思います。

ストロベリーパニックはどこかで見たことがある雰囲気の女子高百合。
こう、わりと普通な女の子が、大人っぽいお姉さまに憧れてアレヤコレヤ、という……。
漫画版を読む限り組織抗争ものとしても楽しめそう。
あと、アニメのOPはなぜかサスペンスタッチでした。

シムーンはファンタジーの空中戦もの。
その世界の人間はまずすべて女として生まれる。
ある時期が来ると、男として生きるか女として生きるか選択できる。


ところで、どっちのアニメもオープニングテーマの曲名がかっこいい

ストロベリーパニックのオーニングテーマは、

『少女迷路でつかまえて』





おおう……なんだかドキドキする曲名です


そしてシムーンのオープニングテーマ。

『美しければそれでいい』





開き直りともとれるこの曲名。
もう問答無用のかっこよさです。
本屋に並ぶのは20日ごろ?
いよいよ発売間近。

というわけで、徳間の公式でも表紙画像が公開されていました。


 ヤングガン・カルナバル4
〈天国で迷子〉




4-19-850699-X.jpg




漫研夏合宿。
木暮塵八と鉄美弓華の三者面談。
豊平重工が抱える民間軍事会社との死闘。

お前は日本人の恥だ!
なんかメチャクチャ仕事してるのですが。

なんとか時間を見つけて、この映画を観てきました。


http://wwws.warnerbros.co.jp/spirit/


ジェット・リー主演、ロニー・ユー監督作品、

『SPIRIT』



いやもう傑作!
スピリットを劇場で見なかったら切腹する覚悟でした。
もう泣けるわかっこいいわ、中村獅童はオイシイ役だわ……
死ぬまでに百回以上見る映画だと思います。

この監督さんの映画は『白髪魔女伝』の頃から大好き。





ロニー・ユーはハリウッドに行ってからも、
『チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁』や、
『フレディVSジェイソン』など、快作を連発。
今回のスピリットでは、骨太なところも見せてくれました。ラブ。

スピリットが本当に面白かったので、
今回の更新はカンフー映画の話題など。


スピリットの武術指導はおなじみユエン・ウーピン(袁和平)。
世界最高の武術指導。間違いなくかけねなしの天才。
マトリックスのカンフーシーンなんかは、
ユエン・ウーピンの仕事としてはかなり低レベルな方です。

ユエン・ウーピンの仕事の中で深見が一番好きなのは、
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ2 天地大乱』





監督ツイ・ハーク、武術指導ユエン・ウーピン、主演ジェット・リーという超黄金メンバー。しかも悪役はドニー・イェン。ラスト「布の槍」を使った立ち回りはすでに伝説。あちこちのアニメや漫画に影響を与えた映画です。


ユエン・ウーピンは中国のありとあらゆる武器の演出ができて、
その真骨頂が楽しめるのが『グリーン・デスティニー』。
アカデミー賞までとっちゃったので、説明不要でしょうか。





ユエン・ウーピンは、
実在した女性格闘家、詠春を映画化したこともありますね。
武術指導だけでなく、監督もやってます。

『レディファイター 詠春拳伝説』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=50376

映画としてのデキはいまいちでしたが、
ミシェール姉さんが活躍するので結果オーライです。

キリがないので、今日はここまで。
熊本生まれ香港映画育ちの深見でした。

GMストライカー。
サバゲー仲間のイラストレーター、ALF874さんが、
深見の小説『瞬撃のヴァルキリィ』に登場するキャラクターを書いてくれました……!



20060315_color.jpg




かっこいい! 感謝感激です!

近未来SFバイオレンス小説『瞬撃のヴァルキリィ』。
その主人公、遺伝子改造兵士「コルセスカF1」。
今のところ彼女の戦いは未完のまま中断されていますが……。
どんな手を使ってでもこの物語はきちんと終らせるつもりです。






追伸

ALF874さんのサイトのアドレスです。
http://www.stair-steps.com/
美麗なイラストがたくさんあってオススメですぜ!