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2019/12/29

令和後半映画まとめ。

ウィル・スミスW主演『ジェミニマン』観ましたよ。
ちょっと粘着質な美しいカメラワークで描かれる楽しいアクションが見応えありました。
殺伐とした出だしなのにすごくいい話に落ち着くのもオススメポイント。
よくトレーニングしたであろうウィル・スミスのプロっぽい動きもカッコいい。

周囲であんまり評判良くなかった『XMEN ダークフェニックス』
観たらめちゃくちゃ面白かった……。
キャラの扱いが時々雑なのが不評の原因かな? とは思ったんですが……
僕はマグニートー様がカッコよければそれだけでプラス二千点くらいしてしまうので……。

『ジョーカー』と『ジョン・ウィック パラベラム』観ました。
僕のおすすめはジョン・ウィック。
「自分、アクションに興味ないんで……」という人でなければジョン・ウィック必見です。
見たことのないアクションってまだまだたくさんあるんだ……って感動。
ハル・ベリーがマジでカッコよくて実写版ガルフォード(サムスピ)でした。

映画館で見損ねた『グリーンブック』をレンタル。超感動。
ファレリー兄弟の映画ずっと大好きだったけど、これはもう最高傑作。
後半は「あー、終わらないでくれえ……二人の旅がもっと続けばいいのに……」と思いながら観てました。

『天気の子』超面白かった! 個人的には君の名はより好きですよ。
僕もそろそろいいトシなのに、映画見てる間は高1の男子にガンガン感情移入してしまって、
何度もボロッボロ泣かされました。
アクションもユーモラスなシーンもたくさんあってサービス満点。最高。
新海誠監督すごいな……。君の名は。のあとに天気の子を続けて出せるなんて。
僕は新海誠監督作品における人物描写の瑞々しさが大好きで、それが近年さらに研ぎ澄まされている。
この純度を維持するのは大変だと思う。

少し前。打ち合わせの合間に一本映画観賞できそうな時間が空いて。
今観たいやつたくさんあるので悩んだのですが、
心が闘争を求めていたのでマ・ドンソクの『無双の鉄拳』にしました。
面白かった……。あの体格であの動きができたらそりゃ強いよね、という。
観たら筋トレしてカニ食べたくなる映画。
悪役の造形がさすがだった。
ド外道なんだけど思考の過程が常人離れしていて、観ていて全然飽きない。
悪役が悪ければ悪いほど主人公が輝く構図がきっちりしてます。あとエンドクレジット最高。
2019/06/30

令和前半映画まとめ。

今年前半の印象的だった映画まとめです。
ネットフリックスやDVDスルーもゴチャゴチャ混ざってます。

『ハイ・フォン ママは元ギャング』
『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』
『神と共に 第一章:罪と罰』
『アラジン』
『ゴジラ キング・オブ・ザ・モンスターズ』
『サバハ』
『フォーリナー』
『流転の地球』
『シャザム!』
『ハンターキラー 潜航せよ』
『狂獣 欲望の海域』
『ハロウィン』
『バンブルビー』
『イップ・マン外伝 マスターZ』
『スパイダーマン:スパイダーバース』
『サーチ』
『アクアマン』
『リベンジャー 無敵の復讐心』
2018/12/31

2018年最後の更新

今年見た映画の話題で締めということで。

■2018年ベスト映画『シャドーオブナイト』
狂った傑作がネットフリックスからやってきた!
ヘッドショットの監督に、ザ・レイド組の俳優たち。もう本当に狂った映画なので僕は大好きです。
激痛残酷描写の満漢全席。ホステル2くらい一生大切にしていきたい一本。
あとこの映画はヒロインがとてもいいです。ハンマーガールことジュリー・エステル。
実質主人公より強い謎の女工作員をクレイジーなスタント満載で熱演。
このキャラクター主人公の続編を観たい!

■ここからは印象的だった映画全部で
■『スカイライン 奪還』
マジで「エイリアンVSシラット」をやってしまった、シャドーオブナイトに次ぐ狂った傑作。
戸惑いを隠さない押井守監督の推薦コメントも最高でした。インドネシアは宝の山だった。

■『バーフバリ2 王の凱旋』
こんな豊作でなければ間違いなく2018年間ベスト確定の傑作。

■『オペレーション・レッドシー』
銃撃戦番長ダンテ・ラム監督の『紅海行動 Operation Red Sea』
最近この手の映画でお約束の中国軍全面協力。
砲煙弾雨とはまさにこのこと。お腹いっぱいになってもさらに弾丸と血飛沫のおかわりで攻めてくる。
僕のベストシーンは顔面が半分砕けた状態で戦い続けるあの兵士です。冗談抜きで夢に出てきました。

■『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
今からおよそ40年前。全米テニス協会が発表した女子の優勝賞金は男子の八分の一。
それに反発した女子トップ選手ビリー・ジーンが、自ら差別主義者を名乗る男子選手ボビー・リッグスと戦うことになる実話もの。
主人公ビリー・ジーン(エマ・ストーン)と戦うボビー・リッグスを演じるのはスティーヴ・カレル。
お調子者でギャンブル狂で差別主義者のキャラクターを実に生き生きと演じていて、そのおかげですごく後味のいい映画に仕上がってます。

■『スリービルボード』
エンドクレジットに入る前の、最後の会話シーンの素晴らしさ。悲しみもおかしさも優しさも狂気もすべて詰まっている。バーフバリ2と同じく、こんな豊作の年でなければ年間ベスト。

■『名もなき野良犬の輪舞』
すごいもの観てしまった。主演ソル・ギョングとイム・シワン。男二人の犯罪愛憎劇。
すさまじい緊迫感に、死ぬほどカッコイイ男たち。アクションも満載。
まったく先の読めない展開の連続。友情と裏切りと絆の臨界点。

■『人狼』
実写版『人狼』日本ではネットフリックス配信。まさかのケルベロス韓国で映画化。
プロテクトギアは、ちゃんと作っておけば「ただ立ってるだけでも必ず画になる」映画的反則技とも言える装置なので、この手のジャンルが嫌いでなければ必見の作品に仕上がってます。
訓練教官を演じたチョン・ウソン最高でした!

■『イコライザー2』 
映画が始まって五分くらいでもう泣いてました。
街の人々を一人ひとり見守るような優しさと、一瞬で相手の動脈をえぐる圧倒的な暴力が同居する、不思議な癒し系感動アクション映画。
いそうでいなかった、こんなスーパーヒーローが観たかった……!

■『散り椿』
岡田准一、西島秀俊という、二大超好きな俳優が出ているので見逃すわけにはいかんかったのです。
丁寧で端正な時代劇映画で、お話は「戦闘マシン、故郷に帰る」的な。
カリや柔術やってる岡田准一は、剣術をやっても本当にかっこ良かった……!
血まみれの殺陣にゾクゾクしました。

■『ブリグズビー・ベア』
本当に僕好みの映画というか……。
フィクションを作りたい人、作ってる人にはかなり高い確率で突き刺さる内容だと思います。
あの俳優志望の刑事がらみのシーンは思い出すだけで泣きそう。なるべく前情報なしで観るといいかもです。
2017/09/10

バイオハザード:ヴェンデッタBD出ました。


自分が脚本書きました映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』のソフトがめでたく発売されました。ブルーレイやDVDの他に、4K対応のウルトラHD版も。いち映画好きとして、自分が関わった仕事がこうやって形になって残るというのはたまらんものがありますね。よろしくお願いいたします。
ノベライズ版もあわせてぜひぜひ。

ここからは最近観た映画やDVDの話を。内容はTwitterとかぶります。

エドガー・ライト監督『ベイビードライバー』観てきました。これすごかったですよ! 事実上のミュージカルカーチェイス映画。なにもかも良かった。撮影も脚本もここまで上手いとテクニックに溺れる映画になりかねないんですが、溢れんばかりのパッションやロマンスが爆発する瞬間もあって隙がない。どんな脚本だったのか想像もつきません。

韓国ゾンビ映画『新感染 ファイナルエクスプレス』観賞。手に汗握る疾走系ゾンビの超傑作。映画版ワールドウォーZを意識しつつ、それを上回る大迫力。集団パニックの描写は『タワーリング・インフェルノ』や『ポセイドン・アドベンチャー』の系譜。興奮するし燃えるし、手に汗握り、最後は泣ける。
韓国映画の特徴として「悪役が濃厚」というのがあります。この『新感染』でもそれが爆発。でも緊張と弛緩のタイミングが絶妙なので、ストレス過剰になることもなくラストまで突っ走ります。『ベイビードライバー』と並んで、今年の個人的ベスト10入り間違いなしです。

『ワンダーウーマン』さすがアクションすごかったですね。女戦士軍団アマゾン族カッコ良すぎたのでもっとたくさん観ていたかった。「ファンタジックなスーパーヒーロー」と「延々と続くリアルな戦争」の関わり合いという意味では、いま自分が原作をやっている『魔法少女特殊戦あすか』の参考になりました。

ネットフリックスで『ヒットマンズ・ボディガード』観ました。全米公開されたばかりの最新映画がもう家で観られるってすごくないですか? 証言台に立つことになった凄腕の殺し屋(サミュエル・ジャクソン)を、凄腕のボディガード(ライアン・レイノルズ)が守る……というプロットがもうすでに面白い。

同じくネットフリックスで映画『コップ・カー』観ました。田舎の荒野で子ども二人が無人のパトカーを盗んだことから始まるすばらしいサスペンス。ケヴィン・ベーコンのギャラ以外、とんでもない超低予算映画ですよねこれ。疲れてたせいもあってかラストシーンでホロホロ泣いちゃいました。

ジェイク・ギレンホール主演アントワン・フークア監督のボクシング映画『サウスポー』観て面白すぎてびっくり。「短気」という欠点のためすべてを失いつつあるボクサーが、娘まで失うわけにはいかんと再起をはかる話です。僕もこれからの人生、短慮癇癪だけはよそうとしみじみ思った。個人的にはボクシングシーンの迫力も含めて、ロッキーシリーズの『クリード』よりもよかった。

打ち合わせ前に時間ができたので『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』観てきました。どんなに控えめに言っても最高だった。興奮を超えて涙腺が緩むほどカッコ良かったです。3作目が公開される11月までこれを励みに頑張ろう。HIGH&LOWのレッドレインとエンドオブスカイを観たあとだと、普段仕事に使ってるなんてことないUSBメモリが輝いて見える。

そういえば……ちょっと前に『トランスフォーマー 最後の騎士王』観たんですが……イマイチ楽しめなかったんですよね。でも、マイケル・ベイは絶対なので、自分の感覚のほうが間違っている。ロストエイジも最初はひでえと思ったけど、何度も繰り返し観ているうちにだんだん気持ちよくなってきましたから。

チャウ・シンチーの『人魚姫』観ました。最近のチャウ・シンチー映画は予告編が全然そそられなくて、忙しいからまたあとで……とBDで観ることが多いんですが、結局ハチャメチャに面白くて後悔するという……。腹抱えて笑ったし後半の残酷展開も好きです。

『超級護衛 スーパー・ボディガード』というカンフー映画をDVDで観賞。メインビジュアルからしてすでに漂う昭和の荒っぽい少年漫画感。実際内容もそんな感じでした。エンドクレジットでメイキングが流れて怪我人続出! というタイプのやつです。まー元気のいいアクションが盛り沢山。

最近はアマゾンビデオでニール・ゲイマン原作『アメリカン・ゴッズ』観てます。これとんでもないドラマですよ。バイオレンス、セックス、宗教の嵐。超展開の連続ですが、すべてのシーンに意味がある。前半でまったく意味がわかんなかったシーンを、後半どんどん拾っていくのが本当に気持ちよかった。オープニングからすでにヤバすぎるかっこよさ
2017/01/16

2016年の映画。

2016年特に面白かった映画10本です。
1『シン・ゴジラ』
2『イップマン3』近日日本公開
3『13時間』
4『帰ってきたヒトラー』
5『ヘイトフル・エイト』
6『ハードコア・ヘンリー』近日日本公開
7『ヒメアノ~ル』
8『この世界の片隅に』
9『ズーランダー2』
10『ロブスター』

ランキング形式はただの目安です。
他にも面白い映画はたくさんありました。
『インサイダーズ/内部者たち』
『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』
『君の名は。』
『アイアムアヒーロー』
『ガルムウォーズ』
『ゴーストバスターズ』もすごく良かった。当たり年でした!